昼の歌謡曲 戦後から現代まで（昭和29年）

[@sakurakaburagi8]

テーマソングは今と変わりません。歌謡スクランブル、深沢さん、逢内さんのMCを毎日拝聴しております。録音曲いまじゃ。1万3曲になりました。

[@TATANKA-nf4ck]

安倍晋三や松任谷由実の生まれた年。

[@上田進-r2g]

昭和29年は､私は4才でした｡
なんと言っても、三 橋 美智也のデビューの年でした。
映画｢君 の 名 は｣ の主題歌を歌った、折 井 茂子さん、主人公の佐 田 啓二さん、ヒロインの岸 惠子さんの、歌と立ち姿は、幼き我が心の内に、いつまでも残って、消えないのです。矢張り酒は苦いのです、三 橋 美智也に歌われてみれば、忘れていた歌の一節が、蘇って来るのです。惚れた男👨や女👩の面影が浮かび上がって来るのです。ああ、彼処に行った、此処にも行ったと、風景が、はっきり見えるのです。ああ、俺は食った、お前も飲んだと、色々の物が、お腹いっぱいに、なるのです。嗚呼と、じいちゃん、ばあちゃん、とうちゃん、かあちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、おとうとくん、いもうとちゃん、みんなみんな、集まって来るのです。おじいちゃんが、みんな裏の山でも、行こうじゃないかと、しっかりした声で呼ぶのです。帰りは、ガラスが鳴くから、帰ろうよと誘うのです。ああ、あんな時もあったなあ、こんな時もあったなあと、しみじみ言うのです。そして、今来た道を､帰り行くのです😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
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擱 筆